165日目:心が癒されるまで痩せません?
2024/5/17の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
外面と内面の分離
朝起き抜けにやった「ポジティブポイント」からの気づき。
私の子どもの頃の最大の関心事は、外面をどう「見せるか」だった。
楽しそうなフリ。
平気なフリ。
そして、人(母)が単純に騙されてしまうことに、内心悲しみ、絶望していたのだと思う。
そうして、心のうちに人間への不信感と、他の人を馬鹿にする気持ちを育てた。
(自分が騙そうとしたのに理不尽!w)
(もちろん騙されない人もいたが、それはそれで恐怖)
痩せようとしなかったのはなぜ?
そこまでして最優先で取り繕った外面(そとづら)に、外見が含まれていなかったのはなぜだろう?
「痩せてる女以外生きてる価値ない」と思ったことはなかった
最近、Kindel Unlimitedで読んだ本。泥にまみれた感じの感覚は同じなのに、私は「痩せなきゃ」とならなかった。
たぶん、男性恐怖があったのと、コミュニケーションの苦手意識が先に立っていて(目が見られない、人の顔が覚えられない、雑談ができない)、こんな私がモテるはずがないと最初からあきらめていたこと。
そして、本当にクズな人たちからは奇跡的に守られていたこと。
そうだとしても、なぜ今まで思い当たらなかったのか分からない。なぜ私は自分の外見をアップグレードして生きやすくしようと思わなかったんだろう?
インサイトキネシオロジーを使って、内面を探ってみた
インサイトキネシオロジーについてはこちら
https://team-adhal.jimdofree.com/
時間の関係で深くは探っていないんだけど、この日わかったのはこれくらい。
- 私は痩せたいわけでも、痩せたくないわけでもない。
- 痩せた方がそりゃあいいだろう、と頭では思っているが、太っていることにメリットも感じていてまだ手放せずにいる(男性恐怖に関係)。
- 痩せる・痩せないは結果だと思っている。
- つまり、心が癒されるまで私は痩せないと思っている(!)
心が癒されるまで痩せない!?
なんと!
このダイアモンドユメコのプロジェクトを始めたときに思っていたのは、生きづらくて太っている人は生きやすくなれば勝手に痩せるはず(だからがんばらなくていい、痩せようとしなくていい)、だからそれを私の身体で実証してみよう!だった。
それが、「癒されるまで痩せない」にすりかわるとは💦
インサイトキネシオロジーを使うと、そういう変な思い込みが見つかった場合に調整をすることもできるけど、この日はなるほど、と受け止めただけで調整はせず。
太っていることのメリットについては、以前も何度か調整したことがあるはずだけど、まだ別の角度で何かあるのかも。それもまたいずれ。
ここまでが午前中の気づきで、このときは充実した1日にする気まんまんだったな。
うつ状態は何もしない練習?
お風呂に入ってから仕事をしようとしていたけど、お風呂に入るのが難しくて思ったより時間が経ってしまったのをきっかけに(本当にそれがきっかけなのかな?夫との関係のような気もするけど、今振り返ってもちょっと靄がかかったようで原因がわからない)昼過ぎから急激にうつ状態になり、夕方から無気力全開に。
あらがわずに眠った。
ナリ心理学の教え
ちょうどこの日、お風呂の中で見たナリ心理学の母親マスター講座の動画が、親から愛される感覚をもたずに育った人は、「私は愛されています」とやみくもに思い込もうとするのではなく!!!「訓練」をしよう、という話だった。
訓練って何かって言うと、何も価値あることをせずに――価値もなく、意味もなく、理由もなく「ただ存在する」練習をすることだって。
私が定期的に動けなくなり、そして眠ってしまうのは、価値もなく意味もなく理由もなく「ただ存在する」ことに耐えられないせいじゃないか?という気がした。
「ただ存在する」自分をよしとすることができれば、強制シャットダウンしてしまうことはなくなるかもしれない。
やったこと
体重記録

