169日目:【タスクシュート】脳内鬼上司にプランを立てさせない方法

2024/5/21の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
脳内母親よりも怖い?脳内鬼上司
167日目の記事の続き。
今までは「何をしなければならないか」「自分に何をさせたいか」をベースに今日1日のプランを立てていて、それが当たり前だと思ってた。
一体誰目線?
脳内母親とも若干違う、私が脳内に作り出した、脳内母親よりも偉くて権威のある何か。
「私はいつもやるべきことができない」
「何かに管理されたい」
「管理されたらできるのに」
と嘆く私が作り出した恐ろしい鬼のような上司。
つまり、私を上から監視し、管理する権威者。
まるで私という人間は放っておくとロクなことをしないかのように(そしてそれはその視点からいうと大いに正しい!)
プランを立てるのから逃げるのは、いつも私のために「わたしのかんがえた、さいこうの1にち」をやろうとする驚くほど血も涙もない管理者と、驚くほど実行力のない現実のわたしの闘いになってしまうから。そして、わたしの思考はいつも管理者側に立つ(にもかかわらず、わたしはいつも逃げおおせて、管理者は敗北するんだよ。一体何のゲーム?)。
タスクシュートが私にとっての敵だから、前の記事に書いた「タスクシュートに言えない」という気持ちになるんだと思う。
タスクシュートを絶対的味方につける
タスクシュートは何でも言える友だち。100日チャレンジでも以前聞いた言葉だった。
タスクシュートとの上下関係をなくして、そのままログに書くようにしたら、とても楽な気がする。でもふとした瞬間に、怖い管理者的思考が顔を出す。特にプランのときは。
でも、そういうことなら、ナリ心理学母親理論の「脳内母親を追い出す」ための戦略と同じ方法が使えそうだと思った。血も涙もない鬼上司の代わりに、まともな、私の絶対的味方になってくれる思いやりあふれる別の上司を立ててしゃべらせる。
この日は「やさしい管理者の目線で現実的な目標を立てよう」と決めたら、プラン時に1日全体を見通せる感覚を初めて味わうことができた!
(タスクシュートはプランを立てた時点で、その日の予定がすべて終わるのは何時になるかが可視化されるのだけど、この機能をほぼ使っていなかった・・・直視するのが怖くて!)
5/24追記:この記事で書こうとしたことのすべてが、先日のjさんのポストの図解に集約されていた💦
母親から見えないわたし
話は変わるけど、ナリ心理学の母親マスター講座をやってて気づいたこと。
私の発達障害の特性と、うちの母親の特性のマッチングが悪すぎだったんだな、と気づいた。
母は、「誰でもできる」とされていることで困っている私を助けてくれなかったどころか、私が困っていることに気づいてもくれず、別の(私からすると枝葉でしかない)たいしたことないことを心配して大騒ぎしてばかりだった。
見えなかったんだよね。そういう解像度で物事を見る目を持っていなかったから。
母が理解できる部分のわたしだけしか認識されなくて、わたしがわたしだと思っている大切な部分は母親に見てもらえなくて、透明人間になったような気分で、悲しかったんだな。あ、でも、わたしが母を心配させないように、弱みを見せないように振る舞ったから、、、余計分かりづらかったんだよね。
やったこと
- ナンバ式骨体操はDVDを見直して1つ増やした
体重記録

