170日目:【タスクシュート】できていないことに目が向きがちな自分に「できた!」と言わせる

2024/5/22の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
突然の未実行タスク0
昨夜22時頃だったかな、なぜかTCC (TaskChute Cloud)のこの日の未実行のタスクが(たぶん何かの誤操作で)全部消えていた。
それに気づいた私はとても、、、
嬉しかった!!!(笑)
データが消えてショックを受けるかわりに、喜んでる自分に気づいて、笑ってしまった。
寝る直前の数分間以外に、未実行タスク0の状態なんて、もう1年以上ずっと見ていなかった。未実行タスクがないのがこんなに爽快だなんて、すっかり忘れていた。
何をやるはずだったのか思い出せないタスクは、それまでのものだった。
思い出したものは手動で追加して実行し、何も問題なかった。
よく、家の片付けで、何を捨てればいいかわからないときは、一旦すべてを箱に入れて、クローゼットにしまいましょう、箱から出すものがあれば、それが必要なものです、みたいなのがあるけど、それをTCCでやったような気分。PCのデスクトップの整理方法でもあるよね(一旦全部のショートカットアイコンをフォルダに入れて見えなくしてしまう)。
そういえば、TCC2が今ベータ版で限定公開されていて、私はまだ試していないのだけど、TCC2への移行も良いきっかけになりそう。
いやほんとに。未実行タスク0ってなんて気持ち良いんだ!
この日の寝る前の安らかさというか、「いい日だった」感はハンパなかった。
先日の やりたいことを夢中でやったのに、罪悪感にまみれた 1日とは対極にある幸せの形。
つくづく、幸せって、実際にやったこどやできたことの数とは比例しないのだなと実感した。
画面からなくなってみれば思い出せもしない、必要ないタスクが並んでいた理由を考えてみたんだけど、記録欲、報酬欲?にハマっていたのかもしれないと思った。
習慣トラッカーに振り回されていた?
TCCには「習慣トラッカー」という機能があって、ルーチンに登録したタスクを毎日休まずやっていくと、継続した日数の数字が自動的にカウントアップされていく。

毎日TCCを使っているだけに継続するモチベーションを得られる嬉しい機能なんだけど、カウント対象にしたいがために些細なタスクまでルーチン化するようになっていた。
ルーチンが増えると、単純にリストが長くなり、それを見る自分の気持ちは重くなる。
なので、一旦、習慣トラッカー機能は無視することにした。
ルーチンタスクを多数削除
その上で、「より良い自分にしたい」ためのルーチンタスクを軒並み削除。
タスクがすべて完了しているだけで「今日は良い日だったー!」と思えるのなら、たくさんのことができるよりもそっちの方がずっと重要だと思う。仮にできることが減ったとしても。
何より、最初から入っているタスクは(ルーチンタスクは自動的に毎朝その日のリストに入る)、どうしてもTo Doリスト的な「やらなければならないもの」というイメージになるけど、リストにないタスクを手動で入力するときって、別にやらなきゃいけないわけじゃないけど「今から私は、自発的に、やりたいことをやるんだ」という気分に自然になる。
私みたいな、できていないことに目が向きがちな人は、最初から入力するタスクは最小限にして、「終わった!」感を味わうのを目的にするくらいがちょうどいいのかも。
カフェイン依存
この日は夕方から、とんでもなくダルくなって、もうダメだーって思ったんだけど、コーヒー飲んだらいきなり復活して、そういえば数日コーヒー飲んでなかったってことに気づいた。
立派なカフェイン依存だ。
でも今のところ、カフェイン断って動けなくなってしまうのは困るので、改善する気はない💦
やったこと
- Rebecca Campbell のカードリーディング講座と紙ピアノもルーチンタスクから削除した。今の優先事項ではないし、思い出さないならそれまでの熱意だったのだと思う。
- このブログ執筆とナリ心理学の新:母親マスター講座受講は、今の私の中で優先順位が高いため残した。
体重記録

