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172日目:「出す」「出さない」と体重は確かに連動してた!

diamondyuemko

2024/5/24の記録

(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています。

これは昨日の早い時間にほぼ書き終わっていたんだけど、昨夜、ここ5年くらい真剣に悩んでいたことが解決するかもしれない、とんでもなく良い出来事が起こって盛り上がっていたら深夜をまわってしまった。もしかしたら、以下に書いた、「出す」を始めた影響かもしれない!)

「出す」「出さない」と体重は確かに連動してた!

「出す」「出さない」と体重はつながっている?の話の続き。

YouTube動画更新を一旦あきらめてこのブログに移行するまでの間に、「動画の収録は続けるけど、動画の編集と公開はやめる」、つまり「出さない」と決めたタイミングがあった。

記録をさかのぼったら3月8日だった。

つまり、YouTubeチャンネルを始めたのは去年の12月なので、以下のような流れ。

12月  「遅れてるけど、1月に遅れを取り戻そう」
1月   「さらに遅れちゃったけど、がんばろう!」
2月   編集が楽になるようにあれこれ試行錯誤するけど「出せない」
3月初め 「一旦出すのはやめよう」

今年の体重・体脂肪率の推移がこれ。
(普段画像で出している体重計とは別のものなので数字にズレがあります)

動画を出していた12月~2月までと、動画を出さなくなってからの3月~4月で運動量や食事はほぼ変わっていない(ただし、収録をしなくなった4月末からはストレッチポールに乗る時間は激減)。

YouTubeを始めた12月から(運動と食事の取り組みなしで)スルスルと体重が落ちていたのに、3月中旬から(体脂肪率は4月中旬から)軽いリバウンドを起こしていたのは「出さないと決めたから」説、濃厚かも。

YouTube動画を「出す」という重い作業

そもそも、撮った動画をYouTubeに「出す」っていうのは、かなり重い作業。以下に書き出してみたけど、かなり短縮した状態で以下の感じなので、毎日撮影、毎日更新なんて元々非現実的すぎるプランだったと、今は思ってる。

動画確認とカット指示(私):30分~

大体1時間以上ある動画をざっと見て残す部分にマーキングする。最初はレビュー用プラットフォームにアップロードしてそこでカット箇所を伝えていたが、うまく伝わらないことが多く、途中からは私が動画編集ソフト上に直接マーキングすることになった。しかし、私のPCのスペックが足りないため不具合が起こることも多く、トラブルとの闘いだった…。

動画編集(夫):数時間~

マーキングを元にカットしてもらう。必要な箇所に演出を入れる

チェック(私):30分~

仮編集が終わった動画を確認して、修正依頼をする

修正(夫):30分~

修正事項を反映する。STEP3~4は修正点がなくなるまで繰り返す

サムネ作成(私):20分~

タイトルの文言を決定してサムネを作る

公開(私):10分~

必要な文言を考えてYouTubeに公開する。さらにその後、このブログに記事を作成して、動画の補足を入れようだなんて考えていた……。

この作業量が毎日、毎日、私の意識の中で「溜まっていっていた」と思うとかなりヤバい。

ちなみに、夫の方にはタスクが「溜まっていく」ような感覚はどうもないみたい。

だからか、私とほぼ同じものを食べている(+夫の方が甘いもの好きでコーラとかよく飲む)のに夫は痩せ型である。「理不尽だ」、「遺伝子の違いか」と思っていたけれど、、、意識や思い癖の影響もある気がしてきた。

先延ばし癖とは「出さない」癖である

しかも、気づいてしまったのだけど、、、

わたしがずっと悩んでいる先延ばし癖も見方を変えれば「出すと言ったものを出さない」ことだった。

「もう少し待ってください」「わかりました」を3年以上続けている案件があって、それが心苦しくて、それなのに進められなくて、ここ数年先延ばし癖の解消に躍起になってきた。

もしかして、わたしの行動(運動や食事)と体重がいよいよ連動しなくなったのってその頃からだったかも。

動画を「出さない」って決めただけですぐに体重が増えるのだから。

3年以上という期間にわたって「出せない!」「出せない!」「どうしても出せない!」をやっていることが体重に影響していたとしたら、(集中してストイックな運動なり食事制限をしていない限り)なぜか果てしなく増加していく体重の説明がつく可能性がある。

それと同時に、これまで先延ばし癖を改善しようとして、栄養面、環境面、身体面、心理面、精神世界面、発達面、時間管理テクニックなど、ありとあらゆる方向から試行錯誤してきたのになぜうまくいかなかったのかが、ようやく見えてきた気がする。

それについては別の話になるのと、5/25にこれを書きながら起こった気づきなので翌日分へ!

173日目:世界は「思ったようには」ならない
173日目:世界は「思ったようには」ならない

自己表現は最強のデトックス法

「撮るだけ撮るけど、出さない」ってまさに「溜め込む」って宣言しているみたいだものだった。

「仕事を出したいけど出せない」のだって、やるべきことを出さずに溜め込み、その重さが日が経つとともに増している状態だった。

人生のメタファーやばい(笑)

「出す」とは、言い換えれば外に向けて「表現する」ということ。

だから、ブログを書き始めた今、ここ数か月頭の中を回り続けていた「出したいのに出せていない」感をほぼ感じていなくて、とても意識がすっきりしている。心なしか、身体も軽い気がする。

つまり、、、

わたしにとって「書く」ことは最大のデトックスだったのかもしれない!

つまり、自己表現は最強のデトックス法かもしれない。

なぜかどんどん太っていくことに悩んでいて、そういえば「出す」をやっていないな、止めている意識があるな、という方は、ぜひ「出す」をやってみて、身体が軽くなるか実験して、結果を教えてほしいです。

※「出す」は、人によっては、「話す」ことだったり「歌う」ことだったり「絵を描く」だったり、、、無限にあるかも。

やったこと

イス軸法

ストレッチポール

ナンバ式骨体操(骨盤)

ナリ心理学 母親理論マスター講座

体重記録

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