181日目:得意な感覚がわかる診断テストの結果が意外過ぎた

2024/6/2の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
キャパオーバー
昨日、C(セルフセッションの記事参照)について、つい動きはじめ、本業であるA、Bが滞ってしまったと書いた。

あらためて感じてみると、それは、昨日書いたような「時間がなくなった」感覚というよりは、「キャパを取られた」という感覚に近いと思った。
- 刺激にすぐ圧倒されてしまう。
- 飲み込まれてしまう。
- なのに新しい刺激をすぐ求める。
要は、HSS型HSPの説明に書いてあるような状態(診断を受けたことはないけれど)。
やること・できることを増やして価値を高めてきた癖が抜けない。
何かをあきらめなきゃいけないのかも。
削ぎ落とすときなのかも。
承認欲求ちゃん
Cをつい優先しちゃうのは「0→1」の達成感が待ってることを知ってるからだ。
フリーランス経験が長いため、その気になればすぐに案件取れるだろうし、なんだったら高い評価ももらえてしまう可能性が高い。
案件獲得フェーズって楽しい!!!
でも、その後に続けるのはとても大変。
そして、続けるフェーズのAとBが疲弊してるところで、Cは甘い誘惑。
最近、目に見えてC関連のスキルが上がったのだよ。これなら案件取れるなぁって思って。本来、案件取れる段階になったのなら、どんどん実案件を取って経験を積んでいくのがセオリーだけど、、、。
感覚的にキャパオーバーになるときは、承認欲求ちゃん(欠乏感からテイクする意識)が暴走した結果。
Cは、今はやはり、たんたんと続けていこう。
得意な感覚がわかる診断テストをやってみた
ちょうどこの日、Xで見かけたこの診断テストをやってみた。
その結果がすっごい意外で。
ここからはちょっとネタバレみたいになる可能性があるので、この診断テストをやろうと思ってる人は読まない方がいいかも。
わたしの結果はこんな感じだった。
\超えられない壁/
てっきり言語優位だとばかり思っていたのに!字幕だけだと、「誰が」言ったかがわからないストレスで没入できなかった。そういえば、脚本形式の本を読むのはすごく苦手だったんだった!わたしが得意な言語処理は行間を読むことで、背景描写なしに会話文だけを読むのは苦痛でしかなかった。
でも、音声だけ聞いたときはすっと没入できて、まさかの圧倒的な「聴覚優位」。
よく考えてみれば、聴覚>言語(文字)で思い当たる節はかなりあった・・・。オーディオブックも好き、というか、目で読むよりもスッと頭に入ってくる。
逆に、圧倒的に感度が低いのは「視覚」。これは思った通り。ビジュアル情報だけでは、没入どころか、まったく筋が読み取れない。完全においていかれた!
映画の楽しみ方
「映像は苦手」ってずっと思ってたけど、どうせいくら目を凝らして見たところで、重要な情報を見落としたりして話についていけなくなるのなら、視覚情報は捨てる気持ちで、「耳を澄ませて」楽しんでしまうのはアリかもしれないと思った。
映画が楽しめないのはコンプレックスだったんだけど、視覚的描写がシンプルで、音が美しい映画ならハマる可能性はあるかも!
声だけであんなにイメージが広がるなんて思いもしなくて、新しい世界の扉が開いた感じ。
生まれつき「解像度が高い」感覚を知ることは、キャパオーバーを乗り越えるのに役立つかも
そういえば、わたしは1日中何かしらの音楽(音楽以前の「音」みたいなのが多いけど)をかけていることが多いし、外に勤めていたときはイヤフォン必須だった。
音のヒーリングも興味があって、いろいろ試したけど今いちピンときてない。
ピアノを再開したいのも、意識の変容に使えるんじゃない?という企みがあったりする。
音の刺激に対する自分の反応を観察するとか、キャパオーバーになりそうになったら耳からの刺激に意識を向けるとか、意識して実験してみようかな。
やったこと
- ナンバ式骨体操に昨日、「肩甲骨」を足したら朝起きたときから肩甲骨の良い意味での違和感(固まっていたのがバリバリ剥がれかけている感じ。動かすと痛いけど可動域は広がっている)がすごくて、もう一度DVD見てやった。
体重記録

