182日目:ワイルドローズの状態

2024/6/3の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
見せるためにやらない
見せるためにやらないことだとおもう。
生きること自体を。
仕事(お金稼ぎ)も「見せるため」になってしまっている。
なぜお金がなくなったら嫌なのか?
「あの人お金ないんだー」って思われるのが嫌なんだ。
バレなければいいという思考
お金があるように見えるなら、お金がないことは大したことじゃないと思ってる。
痩せてるように見えるなら、太っていることは大したことじゃないと思ってる。
清潔そうに見えるのなら、不潔であっても大したことじゃないと思ってる。
誠実そうに見えるのなら、不実であっても大したことじゃないと思ってる。
ポジティブそうに見えるのなら、批判的でも否定的でも大したことじゃないと思ってる。
優しそうに見えるのなら、意地悪でも大したことじゃないと思ってる。
―― バレないなら、何してもいいと思ってる。
すべて他人の評価の方が自分の評価よりも上で、そこに振り回されている。
「わたしは動けない」
このブログだって、自分だけの約束だったら続いていないだろう。
そしてそこが!そのマインドこそが問題だ!と騒ぐ監視者が登場し、不純な動機で続けられていることに意味があるのか!などと騒ぐ。
承認欲求の塊であるわたしにとって、続けられない問題を克服するのに、外に宣言することは確かに有効だ。
「やった」事実には変わりがないのに。
「やった」ことに時間をかけたせいで「できなかった」ことが気になる。「できなかった」ことは自分との約束だから反故にしたんでしょ、とか思ってるけど、実際問題、そんなことなかったりするんだよね。
ようやく自分を動かす方法を見つけた気がしたのに、
それは承認欲求からだったからって、
承認欲求がわたしの生きづらさの象徴だからといって、
承認欲求ヨクナイって責めることで
わたしは自分が動けなくなるのが怖い。
だから結局、その裏で動いている思考は、いまだに「わたしは動けない」だ。
ワイルドローズからのメッセージ
ローズオラクルで最近とてもよく引くカードが The wild rose。

あまりに頻繁に出てくるので、ちょっと考えてみた。
そういえば、ワイルドローズといえば、フラワーエッセンスにもあった。
フラワーエッセンスのことはもう何年も忘れていたけれど、つい先日吉濱ツトムさんが家族場ライブでフラワーエッセンス(ツトムさんの場合は実際の花をつかわないエネルギー的なもの)について触れていて久しぶりに思い出した。

バッチフラワーエッセンスのワイルドローズのキーワードは<情熱を取り戻す>。
逆に言えば、人生へのあきらめ、無気力、無関心、主導権の放棄の状態に対応する。
ワイルドローズには、献身と内面の動機づけが関連しています。ワイルドローズのマイナスの状態の人は、献身ということの本質を誤解して、否定的な意味にとっています。
このワイルドローズの状態の人は、大いなる全体の中で自分の役割に身を捧げて生きることができず、極端に限定し否定的なことしか予測しない、高次の自己から切り離された人格のレベルにしばられた、生き方をします。誤解はしばしば、幼い頃や、さらにさかのぼってこの世に存在する前のごく早い時期に端を発していることがあります。結果として、自分の人生の主導権を放棄してしまい、内面的にも外面的にも、無気力な態度が現れます。
バッチの花療法: その理論と実際 – メヒトヒルト シェファー
「献身」って言っているのは devotion のことで、「我がごととして情熱をもって人生に身を投じる」つまり「自分の人生に没頭する」「喜びで生きる」イメージだと思う。
内面の動機づけは、外から与えられる承認などの外的報酬によらない、内発的な動機付け。
それがない、つまり、消耗しきって、心のエネルギーが空っぽになった状態。なぜそうなったのかといえば、大体は幼少期かその前かに「虚しい」「もう終わりだ」みたいに思って、人生への興味を失ってしまったから。人生の主導権を放棄してしまったから。
「大いなる全体の中で自分の役割に身を捧げて生きることができず」は難しいな。概念としてはわかるんだけど、今の自分がそれこそ「役割」迷子なので、実感をもっての説明はできない。要は本来のエネルギー源から断絶されている、からこその、極端な視野狭窄とエネルギー不足について言ってる。
だからこそ、生きる意味を感じられず、抜け殻のようになっている。
そういう自分を変えることすら、心のどこかであきらめてしまっている。
皮肉なことに、スピリチュアルを否定していても、生きることを楽しんでいる人って、「大いなる全体」とか言うと否定するのに、彼らはどっぷりそこにつながっているってことだよね。つながっているのが当たり前だから意識してなくて、見えないんだよね。
ワイルドローズの状態は、「精神的な貧血症」とも呼ばれます。精神的抑圧を受けると、宇宙の生命エネルギーを自分にとりいれて内部で変換しにくくなります。
バッチの花療法: その理論と実際 – メヒトヒルト シェファー
まぁ、要は、わたしの「生きてちゃいけない気がする」問題、無気力感、欠乏感、エネルギー枯渇感、どんぴしゃってこと。
フラワーエッセンスをずっと使っていなかったので、ワイルドローズのフラワーエッセンスがうちにあるかどうかもわからない。探してみよう。
※これを書いた時点では思いもしなかったのだけど、ワイルドローズの話は次回に続きます
やったこと
- 今朝も「肩甲骨」の違和感(固まっていたのがバリバリ剥がれかけている感じ。動かすと痛いけど可動域は広がっている)がすごくて、DVD見てやった。
体重記録

