188日目:HSPを自認することによる弊害と没頭感

2024/6/9の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
ファミレスで没頭できた
最近、深夜のファミレスで外作業してるんだけど、たぶんこの仕事で(納期直前以外に)初めて作業に「没頭」した気がした。納期直前以外で没頭感が得られるなんて!しかもファミレスで!
没頭したとき、自分はもうその中にいるから無理に仕事をやらせる必要がない。
没頭感を構成する要素は何だろう?
再現するにはどうしたらいいだろう?
新しい仕事の方向性が芽生えた
その没頭感をきっかけに、ずっとあきらめていた、今の仕事の上位互換みたいな仕事を、今からでも目指せるかもしれない、と初めて思った。

この記事で書いたA, B, Cで言うと、BがAの上位互換で、今言っているのはBのさらに上位互換みたいな職種。Dとしようか。Dはやってもお金になるかどうかわからないし、自分には無理だと最初から決めつけていた仕事だけれど、逆に言えば年を取ることがまったくデメリットにならない職種でもある。
Aはお金を稼ぐための仕事で、業界的にもう先があまり長くないだろうと予測して、もっと稼げそうなCへの転向を考えていたのだけど、Cと並行して、稼ぐためではなく人生の使命みたいなものとしてDを目指すのもアリだな!と初めて思った。
没頭感を感じたのは、少しそれに近い作業をしていたときだったから。
HSPを自認することによるシャットアウト癖の弊害
今まで「生きづらい」という自覚によって、つまり、外からの刺激に簡単に飲み込まれ、圧倒されてしまうとわかっているために、少しでも気に入らない刺激をシャットアウトしたり、自分と違うものを否定することを、悪気なく、むしろ率先してやってきた自覚がある。
でも、そういう姿勢がわたしの生きづらさを増幅していた!という仕組みが見えてきた。
要は、異物を自分の感覚に入れたって自分の本質は揺らがないという確信があればいいのだ。
それは、自分が発信・発振する側であるという自覚と近いのでは?
それは上に書いた「没頭している」という感覚とも重なっていると思うのだけど。
没頭感というよりも没入感?
やったこと
体重記録


- 普段食事前にはかっているけど、食事後になってしまった。