190日目:非ダイヤの時点で何を考えても意味がないけど、今後について考えた

2024/6/11の記録
(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)
“魔法”をつかう資格
今日は一月に1回のブレインジム(キネシオロジー)の勉強会のようなものだった。
詳細は省略するけれど、「あーわたしはこの魔法を、つかえるようになりたかったんだ!」と再認識した。ゴリゴリ理詰めと気合いでやっても同じゴールに至るだろうけど、ショートカットできるならショートカットしたい。要は気づきが起きればよくて、ルートは何でもいい。使えるものは何でも使いたい。
ただ、私がやることすべては、私の世界観の影響を受ける。
だからまず、私が非ダイヤ(ナリ心理学用語で、そのままの自分では存在していいと思えず、外からの承認を常に求める人)的な世界観から脱け出すことが何よりも先決だと思う。
マジで、「認められたい」、「承認されたい」という思い、、、いやそんな甘っちょろいものじゃなく、「認められなきゃ生きていてはならない」「承認されなきゃ生きていてはならない」の世界観から早く脱出したい。そうでないと、すべてがおかしくなる。
そもそも、、、、、“魔法”のような方法を求めること自体、最善の結果に、最短で手を伸ばしたい、という結果志向であり、極端思考だ。さっき、「ショートカットできるならショートカットしたい」と書いた思考そのものが、わたしの非ダイヤ性の産物だ。
非ダイヤが本当に効く“魔法”なんて手に入れてしまったら、バランスを崩すのは必然。
ナリくんがよく言う、非ダイヤの時点で何を考えても意味がないって、本当にそうなんだな、と感心してしまった(笑)
私の役割
生粋のダイヤモンド(何も為さなくても存在していいと思えている人)の人たちは非ダイヤ(何か為さなくては存在していいと思えていない人)に対する解像度が本当に低いんだな、と思う。
わたしがそれなりにたくさんのセッションなり手法なりを受けてきたのに、生きづらさからずっと抜けだせなかったのは、そのギャップのせいが大きいのではないかと思う。ダイヤモンドさんのアドバイスは、結構な確率で、非ダイヤには実行困難だ。
頭では理解できても世界が違うから実行できない。できないのに、承認されたいから頑張ってやろうとするが、本当は頑張ることを求められていたのではない。。。
ナリ心理学は初めて、そこの部分を乱暴なほど単純化することでわかりやすく説明してくれた。
わたしが母親問題を乗り越えたら、非ダイヤに理解・実行可能な方法で、ダイヤへの橋渡しをできるようになる気がする。でも、ナリくん自身はスピリチュアル否定派だから、ナリ心理学としてではないし、やり方も自分で探求することになるだろう。
(って、まあ、今の時点で考えても意味がないんだけどw)
感覚麻痺の人
生粋のダイヤさんから見た非ダイヤさんは「感覚麻痺」に映るのではないか、という気づきのメモ。
感覚麻痺になっている状態の感覚を私はよく知っている。
あくびが出て、眠くなって、視界が途端に暗くなって、モヤ~として、重くなって、シャットダウンって感じ。自分のものでないエネルギーに覆われてしまって、自分がわからなくなる。
「がんばらなきゃやらない」うちは進むものも進まないんじゃないかな。
今日も仕事はAは強制的に進めたんだけど、Bがほぼ進まなかった。Cはいつも通り。
やったこと
体重記録

