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無意識ダイエット記録

195日目:タスクシュートが落とし穴にシュートするのを防ぐ方法を考えた結果

diamondyuemko

2024/6/16の記録

(大体1日~2日遅れで、当日のタスクシュートとメモを見ながらまとめています)

以下の記事に書きましたが、今日から6月いっぱい更新をお休みします。

7/3追記:件の案件が6月中に完了できなかったため、7月中旬までブログ休止を延長します。

昨日書いたように、

194日目:一向に体重が変化しない理由がわかった気がする
194日目:一向に体重が変化しない理由がわかった気がする

タスクシュートを1日のロードマップとして使ってみることにしていろいろ考えていたら、大きな改革にいたりました。

プラン作成のタスク名を変更

まず、タスクシュート(TaskChute Cloud、以下TCC)上でプラン作成のタスク名が「🕘 今日1日のプランを作る」だったのを「🕘 ロードマップを引く」に変更した。

「今日1日の」を削除したのは、1日のロードマップを考えようとしたら「重かった」から。1日をイメージするのって私には重いみたい。プランニングが苦手なのはそのせいだったかも。

1日に何度でも「見える範囲」のロードマップをその都度引く気持ちでいこうかと。

タスクシュートの落とし穴

タスクシュートのシュート(chute)とは「没シュート」や「ダストシュート」のシュートで、滑り台状のものを滑り落ちること。タスクAからタスクBへ流れるように進み、気づいたら1日が終わっている、というイメージの時間管理術。

でも、今までは、「ストレッチポールに乗る」タスク(想定時間10分)があるとして、10分のつもりで気軽に始める ⇒ 気持ちいいなぁ、起き上がりたくないなぁ ⇒ は!!いつの間にか40分経過!みたいなことがよくあった。

タスクが次のタスクではなく、落とし穴に向かって一直線に滑り落ちている(笑)

タスクシュートの落とし穴を塞ぐ

タスクが落とし穴に突っ込んでいかないようにするためにはどうしたらいいだろう?

これは、あるタスクを終わらせて次のタスクを始める、というタスクの切り替えがうまくいっていないという状況だ。要因としては、物理的側面と心理的側面があると思う。

物理的落とし穴タスク

具体的にはタスクをやる場所と体勢のこと。つまり、環境。

タスクごとに大体どこで、どういう体勢でやるかは決まっていて、その環境を変える必要があると、タスクはスムーズに流れにくくなる。

  • 起き上がれなくなる「ストレッチポール」
  • 起き上がるって仕事部屋に移動するのがとても大変になる、ベッドでの「仮眠」

など。

心理的落とし穴タスク

これはやっているときに「快」を得られるために「ハマる」「やめづらい」「後を引く」タスク。やり続ける「快」が、次のタスクに切り替える際の負荷を大幅に上回ってしまう。

  • つい乗り続ける「ストレッチポール」
  • つい眠り続ける「仮眠」
  • つい書き続ける「日記」(=このブログ)
  • つい読み続けたり考察し続けたりする「ナリ心理学」
  • つい他の方の投稿を読み続ける「X投稿」……

注意制御能力がイカれてるので、ハマると戻ってこれないことが多い。

そして、物理的環境の変化が伴う「快」からはより抜け出しづらい。

対策

そもそも落とし穴タスクを「やらない」のが一番の解決法だろう。どうしてもやりたいのなら、「やること」が終わった後のごほうびタスクにするとか。

上に挙げた中で、どうしても進める必要があるのは「ナリ心理学」の学びだけなので(この記事に書いたように、7月中旬までに母親理論マスター講座のすべてのカリキュラムを完了させる約束をしている)、それを残してすべてのタスクをルーチンから削除することにした。

このブログも一旦休止します。

本当は10分でまとめようと思っているのに、書きながらどんどん思考が発展するのが楽しすぎて、自分の意志の力では止められないのです。。。今は心から、仕事を進めることを優先したいので、思い切ってやめます。

広がる安心感

全然別の話。

物心ついた頃から常に胸の奥底を流れている焦燥感について書いたことが何度かあると思うんだけど、最近、その焦燥感が明らかに安心感によって凌駕され、覆い尽くされている瞬間に気づくことが多くなった。

「気づいた」と言っているからには、それが標準状態ではないということではあるけれど、何の前触れもなくやってきて、胸に広がって、しばらく留まってくれるこの温かいエネルギーが私はとても好きだ。

これを書いている今まさにそれがやって来ているし、仕事中にやってくることもある。たぶん、何かに没頭しているときにやってくることが多い。逆に、「〇〇しなくちゃ」などと思っている、タスクの狭間にいるときにはやってこないかも。

安心感に包まれる時間を多くするために

タスクの狭間で逡巡する時間は重い。タスクの「重さ」に目がいっているからかな?タスクにいったん入ってしまえば、こんなに「軽い」のに。

なるべくタスクの切り替えに気をもむことなく、ある没頭感から別の没頭感へとスムーズに流れ、一瞬一瞬の「今」に没頭しているのが理想の状態だと思う。

それが安堵感に包まれる時間を多くする方法な気がする。

もちろん、心理的落とし穴タスクも、没頭するという意味では同じで、「好きなこと」だから、他にタスクが控えていないときにやる分にはとても良いと思うのだけど、今優先すべき目標がはっきりしている以上、そこにハマって本来のタスクができなかったときの不満足感と現実へのしわ寄せがとても大きい。

正直、今、すべてのタスクを完了させようとして睡眠がまともに取れていなくて、心身に悪影響が出始めている。

本当は「1分着手」とか「10分だけ」と区切ってそうしたことも続けられたら良かった。このブログも。でも、10分だけといって1時間続けてしまうのが今の自分である以上、今はやらないと決めた。

やったこと

イス軸法

ナンバ式骨体操(骨盤・胸郭)

ナリ心理学 母親理論マスター講座

迫 佑樹さんの30日間マインド改革プログラム

体重記録

  • うーん、たぶん、というか間違いなく、最近仕事を進めるために外食中心になっているせいだろうなぁ。でも、6月いっぱいは仕事を進めたい。

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